”ニュー松葉屋伝統の鮭の味噌漬け"が、メスティン専用食になりました！

蒲原平野（西蒲区地域）は、昔から米作りが盛んで、
　春は、【さなぶり】と呼ばれる田植終了のお祝い・
　秋には、【刈り上げ】という稲刈り終了の祝いというものがありました。
その席で、稲刈りの時期には、地元の川に上ってきた秋鮭が振舞われました。
そのなごりで、ごちそう＝鮭になり、法事などでも”鮭焼き”が定番になりました。
今から約40年前に法事・お祝い事の引き出物として、当時の板長と現会長が鮭の味噌漬けを考案し、
それが評判となり、現在まで愛され続けてきました。
ある日、キャンプ好きの社長が”鮭の味噌漬け”をメスティンで炊いてみたところ、とても美味しかったので、改良を重ねて
ついにメスティンで専用食”自動さけごはん”が完成しました。

こだわりの素材

◆鮭・・・たんぱく質とオメガ３脂肪酸を豊富に含む、脂がのった、 ノルウェー産を使用しております。
◆味噌・・・大正15年より創業の堀周商店（新潟市南区）より、大豆の皮をむいた、脱皮大豆を使い
　　　　　色を白く仕上げた白みそをみりん・酒・砂糖をブレンドし、独自の調味味噌に仕上げました。


作り方

メスティンに米1合（150g給水済み）、水180cc、本品（解凍）を入れ、みそを軽く溶きます。
フタをして、燃料に火を着けます。（固形燃料25g）　あとは、待つだけ
　火が消えたら、10分程蒸らせば、自動さけごはんの完成‼
　　　　　　　★水の量を1割程度減らすのがポイントです。
　　　　　　　　　★季節の野菜などのちょい足しで、より一層美味しくいただけます。
　　　　　　　　　★野外で作る場合は、ウインドスクリーンなどで風対策をオススメします。
これを食べたとき、きっとこう思うでしょう。”私は、料理の天才かも‼”と
アレンジ例

左：プチトマト・アスパラをプラス　中：水の代わりにトマトジュースで炊飯・火が消えたらチーズを入れてリゾット風
右：豆乳に解凍した本品を入れ、少し煮詰めて茹で上がったパスタを絡めました。
この他、チャンチャン焼き風など、色々お試し下さい。
＊メスティン以外のクッカー等でもおいしくできます。
＊本品には、米は入っておりません。
＊使用する当日に解凍してください。（鮭の味噌味が濃くなります。）
＊濃い味が好みの方は、前日に解凍して調理してください。
＊商品は受注精算後にお作りいたします。

発送方法・・・クロネコヤマト（クール便冷凍タイプ）でのお届けになります。

包装・ギフト・・・無料で簡易包装いたします。
　　　　　　　（ピンク/グリーン・紺色・おまかせの３つからお選び下さい。）
　のしも無料で対応させて頂きます。
　　　　　　　　（のし紙は慶事・仏事より選択してください。
　　　　　　　　　＊のしの場合は、包装紙が隠れてしまうため、包装紙はございません。)
メッセージカード・・・無料で対応させて頂きます。
　　　　　　　　＊ご注文時にお伝えください。
　　　　　
＊原材料名　トラウト（ノルウェー産）、米味噌（大豆、米、食塩）、醸造調味料、本みりん、
　　　　　　上白糖、生乳（一部に大豆、さけ、乳成分を含む）／酒精、酸味料
＊内容量　　140g （5パック）　
＊賞味期限　3ヵ月
＊保存方法　−18℃以下で保存してください
＊使用方法　加熱してください
栄養成分（100g当たり）
　＊エネルギー　191kcal　＊たんぱく質　17.9g　＊脂質　7.8g ＊炭水化物　12.5g　＊食塩相当量　3.3ｇ